学生優秀発表賞受賞! 本文へジャンプ
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理学研究科地球惑星科学専攻修士課程1回生(当センター配属)の

前田純伶さん

2012年度日本地震学会に於いて、学生優秀発表賞

受賞しました。
日本地震学会のページ

・受賞対象の発表内容:
紀伊半島北西部における定常地震活動と地質構造の関係
Spatial correlation between high rate of background seismicity and geologic structure in the northwestern Kii Peninsula
前田純伶 1, 遠田晋次 2
1: 京都大学防災研究所地震予知研究センター, 2: 東北大学災害科学国際研究所
Sumire Maeda 1, Shinji Toda 2
1: DPRI, Kyoto University, 2: IRIDeS,Tohoku University
 
・発表の要旨:
近畿中部は盆地と山地が交互に配列する地形で特徴付けられ,第四紀
地殻変動によって形成された構造地形とされる.特に淡路島—六甲山
—若狭湾—伊勢湾を結ぶ三角地帯は近畿トライアングルと呼ばれている
(Huzita,1962).この構造区内の花崗岩体では常時地震が少なく,
古期堆積岩体である外縁部は常時地震活動が活発である(吉田
,1995).特に微小地震が多発している丹波山地では,地震の分布が
丹波中古生層に重なるという指摘がある(片尾・安藤,1996).
本研究では,丹波山地と同様に常時地震活動が高い紀伊半島北西部
において,地震活動と地質構造の関係を調べた結果を報告する.
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