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うなぎセミナー 6/14

うなぎセミナー 6/14

セミナー等

SEMINARS

更新日:2018.04.06

Updated: 2018.04.06

  • 開催場所:京都大学 防災研究所 本館E-232D
  • Place: 京都大学 防災研究所 本館E-232D
  • 開催日時:2018年6月14日(木) 14時00分~
  • Date and Time: 2018年6月14日(木) 14時00分~

今週のセミナーについて連絡いたします。

 

**************♦ うなぎセミナーのご案内 (Unagi-seminar) ♦**************

日時: 6月14日(木)14:00~16:00
場所: 宇治キャンパス本館E棟2階E-232D
   (地震予知研究センター本館セミナー室)

Date and time: 14th June, 14:00 ~ 16:00
Room: E-232D @ Main building
Map: http://www.uji.kyoto-u.ac.jp/campus/map.html

====

[発表者 (Presenter)]
植村美優(Miyuu UEMURA)

[題目 (Title)]
常時微動を用いた地震波干渉法による低周波微動検出の試み
A trial for detecting low-frequency tremors, using seismic interferometry of ambient noise

[要旨 (Abstract)]
2011年3月11日に発生した東北太平洋沖地震発生に先行して同年1月末から3月9日の最大前震発生までの間にスロースリップおよび低周波微動が宮城沖で観測された(Ito et al., 2013; Ito et al., 2015; Katakami et al., 2016).修士研究では,常時微動を用いた地震波干渉法を2011年東北太平洋沖地震の発生前から震源域直上に設置された17点の海底地震計に適用し,東北地方太平洋沖地震に伴う顕著な地震波速度の低下とスロースリップに伴う微小な地震波速度の変化を検出した.一方で,スロースリップが発生していた期間に観測された三度の低周波微動の活動時には,地震波速度変化とは無関係と考えられる自己相関関数の変化が検出された.本研究では,この自己相関関数の変化が低周波微動の活動に起因するものであるか検証し,地震波干渉法による低周波微動の検出を試みる.

====

[発表者 (Presenter)]
片上智史 (Satoshi KATAKAMI)

[題目 (Title)]
西南日本におけるSSEのdynamic triggeringの可能性の検証に向けて
Plan to reveal dynamic triggering of SSE in Southwest Japan

[要旨 (Abstract)]
 2016年Kaikoura地震(ニュージーランド)によって、震源から250~600km離れた地点でshallow SSE が誘発されたことが確認されている。彼らは、SSE発生領域において100~600kPaのdynamic stress changeがあったことを明らかにし、これはstatic stress changeより約1000倍大きい値であった。このlarge dynamic stress change の値は、沿岸部の堆積層(付加体)領域に集中しており、遠地地震の地震波が堆積層でトラップされ増幅を受けたことによるものだと推察している。
 私はSSEが多く観測されている西南日本において、同様の現象の有無を明らかにする。遠地地震による応力テンソルはMaeda et al. (2017)のコードを用いて計算し、プレート境界でのcoulomb stressを明らかにする。本発表では、synthetic waveformの計算とcoulomb stressの計算方法を合わせ、研究計画の紹介、preliminaryな結果について発表する。


**************♦ 皆さまのご来聴をお待ちしています ♦**************

-------------------今後の予定(Schedule)----------------------

6/21 加藤、山村
6/28 三宅、安富
7/5 水戸川、津田
7/12 M1×2
7/19 M1×2

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場所: 宇治キャンパス本館E棟2階E-232D
   (地震予知研究センター本館セミナー室)

Date and time: 14th June, 14:00 ~ 16:00
Room: E-232D @ Main building
Map: http://www.uji.kyoto-u.ac.jp/campus/map.html

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[発表者 (Presenter)]
植村美優(Miyuu UEMURA)

[題目 (Title)]
常時微動を用いた地震波干渉法による低周波微動検出の試み
A trial for detecting low-frequency tremors, using seismic interferometry of ambient noise

[要旨 (Abstract)]
2011年3月11日に発生した東北太平洋沖地震発生に先行して同年1月末から3月9日の最大前震発生までの間にスロースリップおよび低周波微動が宮城沖で観測された(Ito et al., 2013; Ito et al., 2015; Katakami et al., 2016).修士研究では,常時微動を用いた地震波干渉法を2011年東北太平洋沖地震の発生前から震源域直上に設置された17点の海底地震計に適用し,東北地方太平洋沖地震に伴う顕著な地震波速度の低下とスロースリップに伴う微小な地震波速度の変化を検出した.一方で,スロースリップが発生していた期間に観測された三度の低周波微動の活動時には,地震波速度変化とは無関係と考えられる自己相関関数の変化が検出された.本研究では,この自己相関関数の変化が低周波微動の活動に起因するものであるか検証し,地震波干渉法による低周波微動の検出を試みる.

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[発表者 (Presenter)]
片上智史 (Satoshi KATAKAMI)

[題目 (Title)]
西南日本におけるSSEのdynamic triggeringの可能性の検証に向けて
Plan to reveal dynamic triggering of SSE in Southwest Japan

[要旨 (Abstract)]
 2016年Kaikoura地震(ニュージーランド)によって、震源から250~600km離れた地点でshallow SSE が誘発されたことが確認されている。彼らは、SSE発生領域において100~600kPaのdynamic stress changeがあったことを明らかにし、これはstatic stress changeより約1000倍大きい値であった。このlarge dynamic stress change の値は、沿岸部の堆積層(付加体)領域に集中しており、遠地地震の地震波が堆積層でトラップされ増幅を受けたことによるものだと推察している。
 私はSSEが多く観測されている西南日本において、同様の現象の有無を明らかにする。遠地地震による応力テンソルはMaeda et al. (2017)のコードを用いて計算し、プレート境界でのcoulomb stressを明らかにする。本発表では、synthetic waveformの計算とcoulomb stressの計算方法を合わせ、研究計画の紹介、preliminaryな結果について発表する。


**************♦ 皆さまのご来聴をお待ちしています ♦**************

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6/21 加藤、山村
6/28 三宅、安富
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