阿武山観測所写真紀行



 西館前のサクラのトンネル。観測所は高槻市ではサクラの名所として有名。

 阿武山観測所玄関。

 塔へと登るらせん階段。塔のてっぺんから地下まで「フーコーの振り子」がぶらさがっている。

 本館2階、阿武山名物『座敷』。開設当初はほとんどの部屋が畳じきだったとか。昔の院生は各々の小部屋をもらって下宿していた。

 地下室、ウィーヘルト地震計(左)と佐々式大震計(右)

 西館2階、旧テレメータ室。95年3月まで阿武山系微小地震観測網12点のデータがここに集まっていた。

 緑あふれる中庭。